ぷー太郎1日目は

 

 退職し、昨日から6日間の休みになった。

 で、昨日は

 小さい時からずっと良くしてくれていたおばさんが、以前から砂川で入院していて息子のいる札幌の病院に転院になったと、聞いていたので直ぐに行く事に。

 先週も休みを利用し砂川の病院に見舞いに行っていた。

 で、その時

 「ケンゾーがくるなら髪切ってもらいたかったな〜」

 と言われていて、その時はハサミの準備をしていなかった為切ることができなかったから

 昨日はハサミを準備し病院へ

 カットクロスがなかったので、ゴミ袋とガムテープで代用

 

 頭をぶつけたらしく、ガーゼ部分の髪はそのままキープする事になったが、他はさっぱりカットさせてもらった。

 おばさんも

 「早く退院して髪染めたいし、パーマもかけたいな〜」

 って言っていた。

 カット後おばさんは鏡も見てはいないが、

 「いや〜さっぱりしたわ。ありがとう」

 病室に戻ると看護師さんからも

 『あら、いいじゃない。よかったねー」

 と、嬉しいお言葉をいただいた。

 こうして自分の出来る事で、喜んでもらえるのは大変ありがたい。

  以前東京のサロンに勤めていたとき、

 2カ月に一度、老人ホームへ定休日にカットに行っていた事を思い出した。

 その時もすごく感じたが、

 カットをする事で、こんなに笑顔になっていただけて、「ありがとう」の言葉も頂ける。

 その度に

 と、何度も思った。

  4/7から再出発する美容師人生

 たくさんの

 を頂ける美容師になりたい。

 で、今朝は早起きすぎて

 

 雪の残る中、白い息吐きながらの

 先日、次の職場のオーナーからのLINEで

  時間の管理、身なりの準備などを真剣にし、気持ちも切り替えて行きたいと思います！

 さ、髪もバッサリ切らないとな〜〜。