コンテストに出た事 そして娘に支えられた話


 昨日のコンテストに参戦して、惨敗したのは

 ご存知だと思います。笑

 

 
 10年以上振りに出場したコンテスト。

 今の自分を何か変えたい。
 
 の一心で出場して、結果は結果として受け入れなくてはいけないが、

 ダメだったから、ただ落ち込んでたりするだけでは、出場した意味が全くない。

 正直昨日は、おちこんでいましたよ。さすがに。

 それは、昨日は昼頃には自分の競技が終わり、審査発表までは時間があり、一度家に帰り子どもの帰りのバスへお迎え。

 そして訳あって子ども二人を連れて、再びコンテスト会場へ。

 もしかしたら、

子どもにいいところ見せれるかも。


 なんて、淡い考えをしていましたが、名前を呼ばれず、、、、。

 子どもには、

 表彰式中も

 6歳の娘に

 「入れなくても、大丈夫、私がいるから」

 なんて、優しい言葉をかけてくれるし、

  帰り道は

 「くやしいなー」

 なんて言ってたら

 「パパは、呼ばれなかったけど、私の心の中では5位だから!」

 なんて、言ってくれて支えられた。

 でもなぜ、1位じゃなく、

 5位⁉︎


 ま、良しとしよう。
 
 しかも続きがあるのだ。
 
娘は続けて

 「自分は頭がいいから、やれば3位になれる!」


 「だからパパも頭良くなれば、1位になれるよ!」


 と。

 なんだか支えてくれてるのか、馬鹿にされてるのかわからなくなりました。笑

 とりあえず、

幾つになってもチャレンジし続けていくようにしなくてはいけない。


と思ったし、

 頭良くならなきゃ1位は獲れない。


 っていうのも娘に教えてもらえたし。笑


 この出場が、決して無駄ではなかった。と思う。

 これがきっかけで、きっと俺は羽ばたけるはず。

 夢を持ち続けていきたいな。

 はい。今回のコンテストの話終わり〜。

 もう次の事考えて動き出さなきゃ〜。

 



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